現状は圧倒的に経験が不足していて、業務内容について日々学ぶことがたくさんあります。
現場で扱うシステムには生命保険会社の様々な保険商品に合わせた情報システムが数多くあり、システム毎にプログラミング言語や仕様が異なります。そのため新しい案件に着手するたび扱ったことがない言語の処理内容やソースコードの書き方について勉強しています。
また、プログラミングの知識とは別にシステムで扱う保険の契約内容といった商品に関する知識も必要になります。商品の種類や契約内容の違いによりプログラムの判定処理で必要なデータや保険金額の算出方法が変わるため、業務を進める上でとても重要です。
案件の作業を進めていくとプログラムの処理内容を正しく理解できていないことや扱う商品について知らないことが多く、難しいと感じることが多々あります。ですが周囲には手厚くサポートしてくれる上司や先輩社員がいます。疑問点について丁寧に教えてくださり、思うように進まない作業があると業務の進め方や考え方についてアドバイスを貰えます。そしてそれらをもとに自身の作業内容を改善していくことで、少しずつですが成長につながっていると感じます。
この仕事をしていると自分で考え行動する際、できなかったことができるようになる場面がたくさんあります。こうした積み重ねに達成感を感じますし、自分自身が成長していると実感できることが楽しいです。まだまだ学ぶことはたくさんあるので、これからも日々の経験を大切にして成長していきたいです。