社員紹介3

先輩社員の声

H.Yのプロフィール

入社年月日:2016年 入社

所   属:ソリューションシステム第4G

-1日の業務スケジュール-
9:00
出勤/メール・スケジュール確認
9:45
プロジェクトメンバーとミーティング
10:30
問い合わせ対応・開発業務
12:00
お昼休み   
13:00
お客様への週次報告  
15:00
問い合わせ対応・開発業務
16:30
プロジェクトメンバーとミーティング
17:00
問い合わせ対応・開発業務
19:00
業務終了

Q1:普段はどのような業務をしていますか

 

A1:保険会社の審査、決裁するシステムに携わっています。主に行うのは、保守開発とデータの管理です。

Q2:メンバーとコミュニケーションを取る際に工夫していることは?

 

A2:後輩、先輩問わず相手を敬う気持ちを忘れないことです。
メンバーに寄り添った話し方で真意を引き出し、認識相違がある時にはお互い納得出来るまで話し合うことを大切にしています。

Q3:終業後または、休日の過ごし方

 

A3:野球観戦に行ったり、ランニングをして、気分転換をすることが多いです。まとまった休みを取得した時には、旅行にも出掛けています。

日々の積み重ねで信頼を勝ち得る
仕事のやりがいと、難しいところ

要件※1に即したシステム構築を達成したり、自分が行った提案が成功への起点となり、お客様から感謝されるとミッションコンプリートの達成感、充実感を得られることがやりがいです。
人から頼りにされ、物事を遂行出来た時にも充実感があり、更にこれまで積み重ねてきた経験や実績が間違っていなかったと改めて自分の自信に繋がります。

お客様からの信用は一朝一夕で得ることは出来ませんが、信用を得続けることで、いずれ信頼してもらえる人物になることが出来ると考えています。

 

解決できない難題や人間関係などのコミュニケーションによって物事が円滑に遂行出来ないシチュエーションに直面した時には、毎回難しさやもどかしさを感じます。

 

新たな知識を吸収し続ける向上心を持ち続けることも、難しい部分の一つです。

また少し別の視点ですが、リーダーとしてまとめるポジションとなると、参加する打合せが増え、会議が一日の大半を占めることもあります。そのため、ただ時間を費やすだけのものではなく、意味のある形にしていくことは、まだまだ改善できる部分だなと感じています。いわゆる、無駄な会議は無くなって欲しいですね(笑)

 

※1お客様の業務に必要な機能や要求条件を明確にしたもの。

若手の時から変わったこと

受動的から能動的、主体的に行動が出来るようになったと感じています。

若手の時は指示されたことを忠実に再現することを第一に、常に上司の指示を待って行動していました。

 

仕事にも慣れ、視野が広がったとある時期からは周りの状況に応じたフォロー、サポートを行いつつ、次に予期されるタスクを見据えた動きが取れるようになりました。そして、これまでであれば上司が指示を与えてくるタイミングで指示前に自ら率先した立振る舞いによって人から感謝された時には、成長を実感しました。

社会の荒波に揉まれることで、多少の失敗や理不尽に落ち込むことなく立ち向かえる逞しさも身に付いたと自負しています。

お客様から信頼を勝ち得るためには

信頼とは未来の行動に期待し信じられている状態のことであると考えています。

信頼を勝ち得るには先ず信用を得ることが大切で、信用を得るにはお客様に安心して仕事を任せて頂けるような責任ある行動の積み重ね、日々細かな気配り、コミュニケーションが必要です。

 

我々の仕事はお客様のニーズに応えるサービス業であり、サービス業である以上必ずしも対等な関係を構築出来ないケースもあります。

しかし、能動的な立振る舞いだけでは信用を得ることもできません。

お客様の信頼を勝ち得るために必要な”最高のおもてなし”とは何かを日々考えながら仕事を円滑に遂行した先に、信頼という大きな称号を得ることが出来ると信じています。

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