するめいか

するめいか 「するめ」に加工するので”するめいか”といわれる。「剣先いか」や「やりいか」を”一番するめ”と言い、高級品扱いをする。「するめいか」は”二番するめ”と呼ばれ大衆品となる。

 

最良の時期、産地 6月初めに日本海側の境港方面から獲れだし、8月には青森周辺から北海道函館方面で獲れる。この時期のものは身も厚くなりおいしくなる。又 12月には九州で冬のするめいかが獲れる。
この様に日本海一円を広く回遊移動している。日中は海の下層を遊泳し、夜は海面近くまで浮かんで来るのでいかは夜釣りをする。
良品の見分法 鮮度の良いものは表面が黒光しているもの。
足の吸盤に触れると吸着するもの
耳が透明なもの
食べ方の工夫、留意点 いかは日本人の代表的好物のひとつである。生から干物まで胴は胴、足は足、ワタはワタでそれぞれ楽しめ、捨てるところなし。
代表的料理法 刺身、焼物、季節の野菜との煮物、ワタで作る塩辛、揚物
健康面の評価について 比較的カロリーが低い
疲労回復、コレステロール低下、高血圧の正常化などに効果のある「タウリン」が多量に含まれている。
レシピ

「いかと里芋の煮付け」

(4人分)

材料
いか(一杯)、里芋(400g)
A(酒:大2 生姜汁:小2 砂糖:大3 しょうゆ:大3)
 だし(又は水)1.5カップ
  1. いかは、胴と足を離し、内臓を取る。
  2. 胴は1cmの輪切り、足は先端を切り落し、2本ずつに切り分ける。
  3. Aを中火で煮立て、いかを入れて2〜3分煮て、いかの色が変わり、煮汁が全体にからんだら取り出す。
  4. 残った煮汁に分量のだし(又は水)と里芋を入れ落としぶたをして中火で20〜30分煮る。途中で鍋をゆり動かして上下を返し、味にむらがない様にする
  5. 煮汁が鍋底に少々残る位になったら先程のいかをもどして、火を止める。
レシピ

「いかめし」

(冷凍保存も可)

材料
するめいか(4杯)、もち米:1カップ
A(水:4C 出し昆布:10cm 砂糖:大2 みりん:大2 日本酒:大2
 しょうゆ:大1 薄口しょうゆ:大4)
  1. もち米は洗って、水に30分以上したした後、ざるにあげておく
  2. いかは、足、わたなどを取り除いて洗う
  3. いかの胴にもち米を半分位詰めて、つまよう枝で止める
    (多めに入れないこと)
  4. 鍋に水に昆布・Aの合わせ調味料を入れ、いかを入れて落としぶたをして、1時間煮込む
  5. いかを取り出し、残りの煮汁を煮詰め、いかを切った上からかける。

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