<その12>「こづゆ」(福島県会津地方)別名:ざく煮

「こづゆ」は山と海の幸を取り合わせて煮るお料理で、年取りやお正月、お祝い事やお祭りの時などに必ず作られます。こづゆ椀(朱塗りの浅い器)に盛り付け、何回でもおかわりが出来るお料理です。
本来はたくさん作りますが、ここでは4人分位の材料でご紹介致します。

材料

(4人分)

干し貝柱 6個 だし 3c

きくらげ 6枚 貝柱のもどし汁 1c

里芋 5個 みりん 大1

人参・ごぼう 各々中1/2本 薄口醤油 大2
糸こんにゃく 1/2袋 少々
さやえんどう 12本
  1. 干し貝柱は1cの水につけ一晩つけて戻し、手でほぐします。
  2. きくらげは30分程水につけて戻し、ごみやかたい部分を取り除き、細かく切っておきます。
  3. 里芋は皮をむき、輪切りか半月に切り、ぬめりを取るため塩ゆでしておきます。
  4. 人参はいちょう切りにします。
  5. ごぼうは半月かいちょう切りにし、薄い酢水につけてあくを抜きます。
  6. 糸こんにゃくは3cm位の長さに切り、下ゆでしておきます。
  7. さやえんどうは塩ゆでにして、千切りにしておきます。
  8. お鍋に@〜Eの材料とだし汁、貝柱のもどし汁を入れて火にかけ、ひと煮立ちしたらみりん、薄口醤油を入れて弱火で煮込みます。人参、ごぼうが柔らかくなったら味見をして、お好みで塩を加えて下さい。
  9. こづゆ椀に盛り、さやえんどうを添えて召し上がって下さい。

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