5月5日は端午の節句です。男の子のいる家では鯉のぼりを立てたり武者人形を飾ったりしますが、その他菖蒲湯に入ったり柏餅や粽をいただく習慣があります。
 また地方によってこの日に必ず作るものがありますが、今回は山口県と鹿児島県の郷土料理をご紹介します。

 

<その6>「灰汁巻」(鹿児島県)

 孟宋竹の皮にもち米をくるんで木灰汁で煮たもので、端午の節句に必ず作るものです。

材料

(5本分)

もち米 

5合

竹の皮 

5枚

木灰

(かしの木の灰など)

  1. よく洗ったもち米を一晩木灰汁につけておき、翌朝ざるに上げて水を切ります。

  2. 灰汁巻をくるむ竹の皮は孟宗竹の皮を前日から水に浸し、作る日に良く洗っておきます。

  3. 竹の皮を出来上がりの長さに折りたたみ、1合のもち米を包み込んで竹の皮を細くさいたもので、2〜3ヶ所しばります。

  4. 灰汁汁を少し入れたたっぷりのお湯の中にBを入れて4〜5時間煮ます。そのあとざるに上げて冷ましておきます。

  5. 皮をむいて適当に輪切りにし、きな粉にお砂糖や黒砂糖を混ぜたものをまぶして召し上がって下さい。

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