<その3>「たちのかまぼこ」(北海道)

 この地方では真鱈の白子を「たち」というそうです。又東北地方では「きく」石川県では「ただみ」ともいわれています。なべ料理や味噌汁の具として使うのが一般的ですが、今回は「たちのかまぼこ」という料理をご紹介します。

材料
たち(真鱈の白子) 200g〜300g
(価格の目安はこの位の量目で1000円前後)
少々
小麦粉または片栗粉 大1〜2
  1. 「たち」は、塩水で良く洗ってから、熱湯で軽くゆでます。

  2. 熱いうちにざるにあげて水気を切り、さましておきます。

  3. 「たち」はぶどうのような房状になっていますので、小さく離し塩を加えてすり鉢ですります。

  4. だんだんとねばりが出てきますがゆるいようでしたらつなぎとして小麦粉(または片栗粉)を入れてください。
     *仕上がりの触感が少し違います。
       小麦粉…ふっくらした仕上がり
       片栗粉…少し弾力が出ます。

  5. ペースト状になった「たち」を小さめの金型(玉子豆腐を作る時に使用するようなもの)に入れ、15分〜20分程蒸します。
     *四角い金型がない時は、小鉢やぐい呑みに小わけにし、蒸し上がったらそのまま食卓へどうぞ。

  6. 食べやすい大きさに切りわけ、そのままかわさび醤油で召し上がってください。
     *味噌汁・茶碗蒸しの具としても使えます。

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